毎日お疲れ様です。
今日の投稿では、今まで漠然とした不安を持ちながらも、特になにも行動してこなかった私が、現在行動にうつすきっかけとなった出来事について話を書いていきます。
少しでも似たような状況や、将来同じようになる可能性があるかも、と思った方は自分のようになる前にすぐやる、行動するようにしてみてください。
はじめに①の最後で書いた資格の勉強、転職活動、キャッシュフローの計算などをし始めるきっかけとなった出来事は
結婚するにあたってお金が用意できないことに気付く
新卒で働きはじめて11年経ち、親を扶養しながらの生活で貯金も出来ず、それでもなんとか暮らしては行けると考えていました。
ところが、付き合って3年になる彼女と結婚を考えはじめていろいろとお金について話し合っていたら、2人で暮らす生活費すらままならないことに気がつきました。
細かい計算ははぶきますが、結論から言うと今までの自分の家の家計は、、毎月手取りで22、3万円の収入で約15万円が、自分の家の生活費として支払われていました。恥ずかしい話、この歳になってはじめて具体的な生活費の計算をして、今さらながら驚きました。
残ったお金で彼女と同棲できるわけもなく、話はとりあえず保留になっています。
なぜここまで気付かなかったのか
家計を親に任せていたから
これも恥ずかしい話、お給料の入る通帳やカードも親に管理してもらっていました。就職するときに決めたルール、毎月10万ほどを生活費として渡し、5.6万円を小遣いとしてもらうというのでずっと生活をしていました。
車検などでまとまったお金が必要なときは貯まっているお金から使ってもらっていました。それでも少しずつ貯金も貯まっていると思っていました。
しかし先に上げた通り真の我が家の生活費は10万ではなく15万でした。
貯金はほとんど無かったのです。
自分が自由に使えると思っていた毎月のお小遣いこそ、貯金すべきお金でした。
ここでの学びは自分の今の生活レベルが今の収入と合っているかどうか認識する必要があるということでした。
現在は必要な生活費が明確なため、将来自分の目指す生活に対して、今の自分の収入がどれだけ足りないのか、はっきりしました。
それを達成するための手段として、転職活動や資格試験の勉強、投資、副業となる可能性のあるブログをはじめました。またそもそも不必要な生活費の見直しも行っています。
すぐやる
なんとなく、今のままでは貯金出来ないな、とか結婚するお金あるのだろうかと悩んでいる方は現在の自分の生活費の計算をしてみましょう。
ざっくりとしたものでも自分の認識との差を確認するだけで、目標との差が見えやすくなります。
最後に
行動すれば絶対に現在の状況は変えられます。頑張っていきましょう。
次は具体的な生活費の計算について書いていきます。また以降はそれぞれのカテゴリー毎に記事を書いていく予定です。
読んでいただきありがとうございました。
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